30名を超える会員にお集まりいただき、今年度の活動内容、予算について審議
いたしました。
会議冒頭に下河内会長より「エキキタまちづくり会議も10年目、広島駅の再開発も来年に控え、広島の玄関口としてさらに魅力をあげていきましょう」との言葉で始まり、当会議の節目が、大きな転機となる可能性を感じました。
今年度の活動内容の議論では、エキキタまちづくりビジョンの柱の1つである「つどう」に関し、様々なイベントが地区を超えて様々なエリアや団体とも連携し、広島駅を中心とて賑わいを広めて行くこと、公園などの公的空間をより美しく過ごしやすくるための環境整備を進めることなど、活発な意見交換が行われました。
今年度も、カラフルマルシェ、ドリミネーション、スイーツラリー、広島駅周辺での社会実験など盛りだくさん、引続きエキキタまちづくり会議の活動について、応援よろしくお願いいたします。
総会議には、年に1度の恒例行事である懇親会も開催し、美味しい料理とともに会員企業の笑顔溢れる楽しい夜となりました。懇親会では、新しくできる駅ビルや新病院の整備など、ここだけでしかできない情報交換も活発に行われ、会員が交流することの重要性も再認識しました。このような場を提供いただいた会員企業であるホテルグランヴィア広島さまにも感謝です。